言葉の素は『音』
ずいぶん暖かい風が吹くようになってきました。
一年発音練習を続けてきたみなさん、本当に上手になりましたね。
お母さんはこれからずっと、子どものそばに居て教えてあげられる一番身近な先生です。だからこそ私たちもつい「もっとこうすると良くなりますよ」と細かいことまで言ってしまいますが、もう日常会話で困ることのないレベルの発音ができているので、自信を持っていいですよ!(^^)
子どもたちもしっかり発音できていますから、これを忘れないように、お母さんがお手本を見せたりしながら続けていってほしいですね。
何の音かな?先生の口元をじっと見て、よーく音を聞いて、音当てクイズに正解できるかな?
子どもは、先生やお母さんを真似しようと、すごい集中力で観察しています。そしてキャッチした情報をそのままコピーしようとします。
遊びの材料も遊び方も、いくらでもみつかります。工夫次第でいろんな"えいご発音あそび"ができますね (^^)
英語も日本語も、相手と会話を楽しむためのもの。
テストで良い点を取るためのものではないはずです。
勉強しなくちゃ!と難しく考えるのはつまらないことです。
言葉の素となる『音』を刷り込んでしまえば、言葉を吸収しようとしている子どもの脳にしっかり刻み込まれ、大きくなって英語を勉強するようになった時に、大きな差が出てくるでしょう。
楽しい、面白い、そういうものはもっとやりたくなりますよね。
新しいことを覚えるのは楽しいことだから、「次は何?もっとやりたい!」と子どもに言わせるように、親子で遊んじゃいましょう〜♪
一年間、ありがとうございました!\(^o^)/